Project Project

参加企業の声

今回のスパイラルアップ事業では、建築士事務所での働き方改革や女性の活躍推進等の取組を通じて、建築士事務所で働く人たちの働きやすさや職場環境の改善などに、東京にある建築士事務所27社が参加しました。
長時間労働などが課題となっていた建築士事務所の取組内容や成果、感想など、参加企業の声を集めました。

建築を志す人が減る中、
社員の定着や
働き方等の課題が山積

事務所の魅力が少しでも高まればと思い、この事業に参加しました。当社は店舗等の商業施設を中心に設計しており、デザインだけでなく建築設備や関連法規等、技術的な知識も求められます。スキルが身につけば独立が可能な職種ですが、安心して長く働ける設計事務所を目指しています。

2014年に古い印刷会社を社員みんなでリノベーションした
当社オフィスの入口。
働く場所は「プラットフォーム」

私たちは、働く人がライフスタイルに従い能力を十分に発揮できるように、会社を「プラットフォーム」だと考え、出退勤や休暇取得を自由にしています。
今回のスパイラルアップ事業を通して、よりよい「プラットフォーム」になったと思います。

建設地:横浜市港北区 用途:学校 竣工:2016年
WLBに配慮し、
時間を選ばない働き方を実践

公共建築を中心とした業務施設や文教施設、医療・福祉施設などの建築設計や調査・点検業務・長期修繕計画業務等を行っている設計事務所です。ワークライフバランス(WLB)に配慮し、フレックスタイムやテレワーク等の時と場所を選ばない働き方を推進しています。

成田国際空港第一ターミナルビル 4F出発出発ロビー
用途:トイレ 竣工:2020年3月
事業環境の質を読み取り建築計画に反映

クオリティは新しいクオリティに挑戦します。人々の行動と生活は、新しい感性に基づくものへ。機能を集約してきた都市はヒューマンなものへ。経済性は新しい価値を持った合理性へ。
今回の事業の取り組みは、新しいクオリティの価値観を求める指針になったと感じています。

建設地:東京都港区赤坂
用途:自宅、賃貸住宅、賃貸オフィス 竣工:2015年
少数精鋭の技術者集団

私達は『少数精鋭の技術者集団として人間的にも技術的にも成長し続け、関わる全ての人に喜びと感動を与え続ける』を経営理念に掲げ、建築構造設計を主業務とし、高層ビルから低層建築物まで、環境への配慮等バランスの取れた建築構造設計が可能です。

社内での勉強会の風景。講師は同社代表の小島敦氏
組織設計事務所としての多様な働き方の
模索

2021年春を目標に進めていた働き方改革でしたが、COVID-19の影響を受け、テレワーク・時差出勤制度を前倒しで導入に取り組みました。
手探りでしたが、セミナーやコンサルティングで学んだ内容を社員全員で共有し、現在では多様な働き方として浸透しました。

設計打ち合わせ風景
所員のワークライフバランスにも
沿える
ように対応

これまで、商業施設、ホテル、病院、学校などの大きな施設から、個人住宅のリフォームまで、建築を通して、人、街、社会を豊かにしてきたと自負しています。
そのためには、共に働き共に学ぶ所員にも配慮できる事務所であり続けたいと考えています。

夫の留学と子育てによるブランクの後、仕事を再開した1級建築士の桑原みどりさん、設計打ち合わせ風景